手紙の方がより確実に届くね、という話になった

毎回、応援する「方向」に関しては勘でやっていて、建物の入り口を応援していたり、みんなで向かい合ってお互いを応援していたりする

「最も良くない〜！





暗証番号は〜！





pass1234〜〜〜〜！」



「「「「pass、いち、に、さん、よん！pass、いち、に、さん、よん！」」」」

気持ち悪いリズムで良くないパスワードを周知させている

自分から寿司も頼めない

人間が人間を応援する必要はないとずっと思ってる

右まぶたに「加」、左まぶたに「油」と書いてパチパチする

最初に「全て」を乗せた声を出して、あとは無言で太鼓を叩いている

水中でやっているのと同じぐらいキレがない

万・万・7拍子が未だに終わらない

紛れて母親にプリンターの使い方を説明してる奴がいる

8回ウラに太鼓の皮が張り終わる

何人か雲について行っちゃう

部室に渥美清のデカい肖像画があって、それの角度を変えたりしてる内にあっという間に１日が終わる

楽器がないのでスコアブックを2冊こすりあわせ続けている

応援を聞いた川を浄化する施設がある

外国人が作った味噌汁で育った人がリーダー

脳内に直接熱い声援を送ってくるが表面上では罵声を飛ばすし人も殺してる

奏でる程度

良くない方の未来を伝えている

自分たちで用意した暴走機関車を手で受け止めきれなくて試合会場をめちゃめちゃにする

三三七レロレロぬぬぬぬ拍子をおっぱじめた

よく団旗が水平線に消える

全員小さいかさぶたが出来てて、ずっと気にしてる

ほら貝みたくカタツムリを吹いてる

おでんを応援したら友近に進化してしまい、慌てて学ランを着せながら激しく勃起している

応援歌の歌詞が攻略の糸口になる

デカい旗持ってる奴とチアリーダーの人数比が逆

癇癪持ちの女がトップの座にいて全体が迷走している

応援ってよくわからないので水まみさんに電話してみた。水まみさんは「一回牛乳入れてみたら」とカレーを辛くつくりすぎた時みたいなアドバイスをしたので、みんなよくわからなくて1人ずつ死んでいった。慌てた団長はもうダメだと思ったら導火線に火をつけるくんの方を見たが、彼は「なに？」と言ってた。
1年後新メンバーを加えた応援団は1人ずつ持ち寄った楽器を披露、ひとりはトライアングル、ひとりはカウベル、ひとりはフエラムネ・・。とうとう学園に部としての登録を抹消されてしまった。焦って団長はもうダメだと思ったら導火線に火をつけるくんの方を見た。彼はゆっくりとカウベルを片付け、お弁当の続きを食べた。

色んな車を応援してるが、ショベルカーの時だけ強めの黄色というイメージしかない

自分の声の大きさにビビる

自宅からツイッターのハッシュタグで応援してる

全部員仕事明けのスナックのママみたいな声してる

隣同士の腕がいつも絡まる

ニヤニヤしながらフリスク食べてる

拳を突き出す時に、肘がパキっと鳴る

業務用の洗剤を持っている

基本的に『先輩からの暴力がある放課後の座学』

その反面、部員が作るコロッケがうまい

努力が必ずしも報われないことを誰よりも表している

コウモリの部員が多いので、恐らく脳から声を出してる

応援を始めるタイミングの「せーのっ！」の声が一番大きい

部活動中はトイレ前で「糞尿がんばれー！」と言っている

毎回尋常じゃない数の犬を連れてきて発声を全部犬に任せてる

隕石を砕いて地球を救ったが「砂の雨が降った。最悪」と客は全員生きて帰った

大太鼓を叩いていたヤツがスカウトされて、一流のゴボウ農家になっていた

ちょっとずつ血が噴き出る

その場でポジションを考えている

応援の対象を心から軽蔑してる

トランペットかと思ったら細長い6だし、大太鼓かと思ったら110だ

審判のすぐ横で棒立ちのまま黙っている

大声出すの恥ずかしい！俺はこんなキャラじゃない！かっとばせー！！大声出すの恥ずかしい！やらされてるだけだから！田中！！

応援よりもあえぎ声の方が大きい

義務感が顔に出過ぎ

船を作ることに執着しすぎた

応援に来ている母親の様子を応援歌に乗せて選手に伝えている。

女子チームを応援したら勃起して声が小さくなってしまった

応援を始めると周りにネズミが集まってくる

「ヒラヒラしたのがついてるから振りにくいんだ！」と棒きれを振り回している

演奏の神への供物として"聴覚"を犠牲に超絶技巧を手に入れたが、音を合わせられないのでほぼ雑音

のど飴を掲げる視点がある

悪口を言い合っている

声質が天龍源一郎そのもの

ドジっ子のマネージャーが編んだ学ランが全員分の袖が繋がっていて、みんなで何とかそのまま着る方向でやろうとしている

３・３・７億拍子

間違えて犬笛を吹いたし何故かハリネズミの大群が襲来した

リコーダーからピアノの和音が出ている

声は出ているが金髪痩せイケメンだ

八・十二・五十六拍子だ

老害がポストを譲らないのでジジイとババアしかいない

因数分解が上手い

この応援団を見た田代まさしが
「こんな応援団ない方がマーシー」
と言っていた

阿蘇市の市長の息子がいて、そいつも全力でAKBとかを歌う。

団長の昨日の晩御飯のメニューと感想を必死に叫んでるだけ

「団長、わたし新しい応援を考えてきたんで見てください、ごにょごにょごにょ」
「森垣、応援はそうじゃない」
「じゃあこうですかねえ、イーンインインイン、イーンインインイン」
「違うなあ」
「ならこうですよね、グリグリ人情、グリ人情」
「森垣！いい加減にしてくれ、応援はそうじゃないって何度言ったらわかるんだ」
「わっ大きい声、引きます正直」
「団員はもう3人しかいないんだぞ、もう1人は1年だしお前がしっかりしないと応援団は・・」
「団長、暴力で解決したっていいんですよ」
「どういう事だよ」
「とにかくしっかりするのは団長の方です。全国応援大会を明日に迎えて少しカリカリしてるんじゃないですか」
「そ、そうかな」
「それに1年の長峰くんが最近急成長してきてるじゃないですか、彼に任せておけば大丈夫ですよ」
「そ、そうだな、最近彼はよく・・」
ガラララ「団長、見てください！遂にできました最強撲殺応援ロボ『魔器個見後露史』！！」

簿記部の活動中にしか来ない

会場で騒音の苦情が入り応援されている部が出禁になる