遊び場大喜利
お題
病院をテーマにしたライトノベル小説
「俺の入院生活がこんなにバラ色なわけがない」
に出てきそうな一節
モモスさんの作品
俺の名前は植物状太郎、今は植物状態で入院している。寝て起きたらおちんちん以外動かなくなっていたんだ。
幼馴染のヤバ子ちゃんが毎朝起こしに来てくれる関係で良かったよ。発見されなかったらと思うと

〜中略〜

くそっ、身体が、動かない、おちんちん以外動かせない、脳とおちんちんしか神経が通ってないのかよ、くそう、なんて身体になっちまったんだ、こうなったらおちんちんで意思を伝えるしかない、勃起が「はい」で、萎えポが「いいえ」だ。わかってくれ、頼むぜヤバ子ちゃん!

「勃起が「はい」で、萎えポが「いいえ」ってことだね状太郎くん、それであってる?」
さすがヤバ子ちゃんだ。俺の幼馴染で最大の理解者だ。
ここは勃起させて、と。

「あっ、勃起した・・・。「はい」ってことだね状太郎くん!勃起してるよ!こんな状態でも意思の疏通ができるんだね!」

〜中略〜

「実はさ、状太郎くんを植物状態にしたの私なんだ、ごめんね。私だけのものにしたくて、神経弄っちゃったの。でも許してくれるよね?私が全部お世話してあげるから、そうだ!ね!結婚しようよ、一生一緒にいようよ、ね!いいよね!?」

ヤバ子、なんて女だ、怖い、怖すぎるだろ、なんで神経弄ってんだよ、なんで今おちんちん弄ってくるんだよ、結婚なんてするわけないだろこんな危ない女

・・・・・・

違う、違う、

違うぞ・・・・・・

それは「はい」じゃない

弄られて勃起してるだけなんだよ!!
◆この作品へコメントを投稿できます。
お名前:
コメント:
名前
2点砥石仙人
2点直泰
3点おせわがかり
3点ハシリドコロ
3点とれいん
4点貯蓄アンドザシティ
4点かさのば
2点神聖な大木
4点10歳の時、